カルマ

サンスグリット語で行為、行いを意味します。行いは DNA に記憶され 7 世代 (数千人) の行為が身体にきざみこまれていると言います。

ネガティブになると、その波動が DNA に共鳴し、ささいなことのエネルギーが大きくなっていきます。怒り、謗り、自分自身を苦しめたりします。

カルマは消すことはできませんが、ネガティブなカルマを癒すことはできます。それは自分自身を愛し、多くの愛の DNA を目覚めさせることです。まず自分自身を愛すことです。

それはすべては一つ、数千人の DNA のつながりを癒すことにもなります。

自分を愛している人が非常に少ないことは誰でも知っています。

愛は霊的な進化の鍵になり、また魂の掘り下げにもなります。

今年は宇宙ラインが出ている人は大変な年になるかも?

宇宙ラインはシルバーラインとも言われる。

腐敗しないネットワークや宇宙的至福のネットワークはマインドのマスターと祈りを通してテレパシーによってのみアクセスすることができます。松果体と下垂体を活性化し第6感、第7感に自然にアクセスできると書いている人もいます。

ハートセンターは心臓と言う臓器でなく人間の霊的中心のことです。身体の中にあるただ一つ絶対無限の存在と同調している所と言われています。感謝のエネルギーが泉のように沸き出でたときハートセンター、頭の頂点から細い糸のように感じるものです。

シルバーラインは釈迦の雲の糸とも言われて、そのラインをチューニングするといろんな波動の所へ行くことができると言われています。昨年やっと許可がおりたといって来日したドイツの国家認定の波動療法士(ヒーラー)の人達は皆シルバーラインが出ていました。

今いちばん気がかりなのは、昔、マカバを教えていただいた人が戦闘用マカバというのがあり、研究していると話していたことです。完成したかもしれません。その人のオーラは昔は白金でしたが、今はインディゴにグレーがかった色に変わりました。それはどんな聖なるフィールドも破壊してしまうそうです。そんな人達が増えてきそうです。

どんな意味があるのでしょうか。宇宙は無駄なことはしないと言います。

光り始めた肉体

多くの人達が感じていると思いますが、太陽系がホトンベルトの渦に突入したように感じます。いままでになく、光りの量が増え加速しているようです。

人類と関係なく、地球は次元上昇をすると決めたと言われています。

11月から急に身体が変化しはじめ、特に11月17日から一気に体に入っていた霊体が弾き飛ばされた感じがします。今まで観たこともない数の霊体が、スーパーマーケットに浮遊していました。12月に入っても増え続いています。肉体が光り始めたようです。

地球の波動を受け入れる人達と、まったく受け入れない人達との二つに別れ始めました。これは各個人の選択に委ねられています。

今年は二極化し分かれた年になったと言われいます。

存在との交流

人間の間のコミュニケーションは言葉文字などを使います。
聖なる存在のコミュニケーションに相当するのは、想像力の力です。
絶対の存在との交流は想像、数字、色(イメージ)などです。

天使は比較対象ができない、時間の感覚もないと言います。
自分を愛することは、自分自身の本質を掘り出すことです。

これから地球で起こることは?

本当かどうか分かりませんが、
バシャールは2017年から宇宙人とのオープンコンタクトが始まると言います。
ある人は2017年から本格的な地上の浄化が始まると言います。
イルミナティでは日本でのオリンピックが決まると、東京(関東)に大きな地震が来ると言っています。

これが一番大事

勉強会にて。

スピリチュアルに生きようとしても、愛がなければ何もならない。自分自身にエゴがない、無条件の愛(愛というのは神自身です)が一番大事。無条件の愛がなければ人を傷つけない。私達の中に無条件の愛を感じたら、神が入る。

聖書から、存在からの約束です。

ヨハネの手紙1 4章16節
「神は愛です。愛にとどまる人は、神の内にとどまり、神もその人の内にとどまってくださいます。」

愛は神と一番波動を合わせやすいのです。
神が入れば、サイキックになります。
また、闇が入っても力がある特別な存在になります、紙一重です。
ライトボディーになっても、クンダリが上がっても、特別な存在という罠にほとんどの人が落ちて行くそうです。
特別な人達のワークが増えているそうです。注意してください。

また、無条件の愛は太陽と同じ、全てを照らします。知ってるとも、知らないとも愛せるのが本当の愛。なぜなら相手は自分だからです。

コリント人への第一の手紙13章
「たとえ私が立派な御使いたちの言葉を語っても、愛がなければ喧しい影や騒がしい言葉と同じである。
たとえ私に予言する力があり、あらゆる大義とあらゆる知識とに通じていても山を移すほどの強い信仰があっても愛がなければ無に等しい。
例え私が全財産を人に施しても、あるいは自分の体を焼かれるために渡しても、愛がなければ一切は無益である。
愛は寛容であり、愛は情け深く妬むことをしない。愛は高ぶらない、怒らない、
愛は無作法をしない。自分の利益を求めない、いらだたない、恨みを抱かない。
愛は不義を喜ばず真理を喜ぶ。
全てを忍び、全てを信じ、全てを望み、全てを耐える。」

このような勉強をしました。

ライトボディー

人間は波動が上昇すると、目を閉じると光か見えると言うよりも、光の中に入ると言った方が良いと思う。光に入るのは3種類あるようである。

一つは自己陶酔により光のパラレルへ入った人達です。彼らは13次元とか、いろんなところからメッセージがくると言っています。思ったことが現実になるとも言っています。

二つめは現在意識から光に入った人達です。その光りは白っぽい金色です。混沌したエネルギーを感じます。

三つめは、トラン状態(シター、デルター波)になり、光に入る人達です。このエネルギーは悉地(シッディー、超サイキック)に入りとても危険です。
感情や理性的な思考のコントロールが確立していないとすぐにすぐにネガティブから得た力になってしまいます。

スピリチュアルなサイキックな能力がでてくると、何を勘違いしているのか、何処からかプライドが出て、罠に落ちてしまいます。絶えず自己をしてチェックしなければなりません。私達か一番に怖れるのは、プライド、自慢です。プライドはせっかく一生懸命築き上げたものをゼロにしてしまいます。また感情や思考をコントロールできるようになるとマスターになります。

自分を愛すること

宇宙は愛そのものと言われています。

太陽系に宇宙線が渦と圧力となって、すべてを浄化し始めていると言われています。フォトンベルトの光の渦かもしれません。マザーアースの波動に同調するために、いろんな人達が愛に生きなさいと言っています。

自分の出したエネルギーは帰っくるという法則のことです。

自分を愛するとそのエネルギーが帰って来ると、すべてがだんだん有り難くなってきます。もっとエネルギーが拡大すると沸き上がる感謝にかわります。もっと大きくエネルギー帰ってくると、すべてのものがいとおしくなります。

愛に生きているということは、とても難しいことです。

なぜなら自分自身を愛するには、適切なエネルギーをたえず与え続けないとすぐに崩壊してしまうからです。

エネルギータイプについて

21世紀はスピリチュアルな時代なると言われています。

2012年を過ぎて、人類は2種類のエネルギータイプにわかれはじめました。チャクラは人の心や個性を表すと言われています。

第一はルートチャクラタイプです。

ルートチャクラタイプはセクシャリティーなエネルギーです。松果体の近くにある女性成(陰)の場所と心臓のチャクラとをつなげると、ムーダーラ(ルート、第一チャクラ)とスワディシュナー(第二チャクラ)の二つのチャクラが強くまわりだします。

霊的には人の心考えが手に取るように解るようになる、人が多くでているようです。

参考:幸せを開く7つの扉(1)ガヤトリーマントラと7つのチャクラ

第二のタイプはシルバーラインタイプです。

松果体(陽)と心臓の空間を拡張し、ハートセンター(ハートチャクラ)とベースチャクラをつなげるラインをシルバーラインと言います.シルバーラインは釈迦の蜘蛛の糸、紫色のラインも言い、宇宙ラインと紹介している人もいます。そのラインを維持するには、日々の努力が必要です。

霊的にはプラナの波動がよく解るようになり、波動に敏感になります。

今年いっぱいには、ヒーラーもどちらかのタイプに分かれてしまうと言われています。